投資詐欺体験談

altfest証券・Nexcoin・Lotment Capitalは金融庁に登録されている?出金できないときにやること【2026年9月確認】

⚠️ 結論(2026年9月25日確認)

  • altfest(Altfest証券/Altfest Asset Management)、Nexcoin、Lotment Capitalの3つの名称は、金融庁の暗号資産交換業者登録一覧、無登録業者に関する公表リスト、金融庁の金融事業者一括検索のいずれでも、掲載を確認できませんでした
  • 日本の居住者を相手に暗号資産の交換や金融商品の取引を業として行うには、金融庁(財務局)の登録が必要です
  • ただし、リストに載っていないことは「安全」の証明にも「違法」の証明にもなりません。今お金を送っている・出金できずに困っている方は、下の「今すぐやること」から進めてください

執筆:Altcoin-Dad(暗号資産・FXの投資詐欺などで100万円以上を失った被害経験者。仮想通貨歴8年)

こんにちは、Altcoin-Dadです。このブログには「altfest証券」「nexcoin」「lotment capital」といった名前で検索して来てくださる方がいます。Altcoin-Dad自身も過去に投資詐欺で100万円以上を失った経験があるので、同じように不安を抱えている方に向けて、公的な情報で確認できた事実と、今すぐやるべきことをまとめました。

なお、この記事は特定の事業者を「詐欺」と判断するものではありません。確認できた事実だけを書いています。

3つの名称の登録状況(金融庁で確認した結果)

名称金融庁の登録一覧金融庁の無登録業者リスト(警告)補足
altfest(Altfest証券/Altfest Asset Management/アルトフェスト)掲載なし掲載なし米国に同じ「Altfest」の名前を使う資産運用会社があります。同じ主体かどうかは確認できていないので、混同しないよう注意してください
Nexcoin(NEXCOIN/ネクスコイン)掲載なし掲載なし同じ、または似た名前の別のサービスが存在する可能性があります
Lotment Capital(ロットメント)掲載なし掲載なしオランダの金融当局(AFM)が、注意喚起の対象として公表しています(2026年6月11日掲載)
確認した資料:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(令和8年9月1日現在)、「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」、「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」、金融庁「金融事業者一括検索」、オランダ金融市場庁(AFM)の公表情報。2026年9月25日確認

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(PDF)/金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」(PDF)/金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」/金融庁「金融事業者一括検索」/AFM「Lotment Capital」(オランダ語)。3つの名称の掲載状況は2026年9月25日、リンク先は2026年9月26日に確認

金融庁は、無登録業者のリストについて、掲載されていない業者でも無登録で営業している場合があると注意書きをしています。リストは随時更新されるので、最新の状況はご自身でも確認してください。

自分で確認する方法

  1. 金融庁の「金融事業者一括検索」(search.fsa.go.jp)を開き、業者の名前(英字とカタカナの両方)で検索する
  2. 暗号資産の場合は「暗号資産交換業者登録一覧」も確認する
  3. 分からないときは、金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811)に「この業者は登録されていますか」と聞く

画像つきの手順は「金融庁登録業者の確認方法」で解説しています。

よく見られる手口(一般的なパターン)

ここに挙げるのは、海外の投資サイトをめぐる相談で一般によく見られるパターンで、上の3つの名称について確認した事実ではありません。当てはまるものがあれば、いったん立ち止まってください。

  • SNSやマッチングアプリで知り合った相手から、投資サイトやアプリをすすめられる
  • 最初は少額の入金で、画面上は順調に利益が出ているように見える
  • 出金しようとすると「手数料」「税金」「保証金」などの名目で、追加の支払いを求められる
  • サポートや紹介者と連絡が取れなくなる、サイトにログインできなくなる

今すぐやること

  1. 追加の入金をしない(出金のための手数料・税金などの名目でも)
  2. 画面・やり取り・送金記録を保存する(サイトのURL、残高や出金申請の画面、SNSのやり取り、振込の控え、暗号資産の送金記録)
  3. 「お金を取り戻せる」と持ちかけてくる業者や個人に注意する(被害にあった人は、次の被害のターゲットになりやすい状態です)

もう少し詳しい手順は「暗号資産の詐欺被害にあったら最初にやること」にまとめています。

相談先(無料の公的な窓口)

相談先連絡先
警察相談専用電話#9110(緊急時は110番)
各都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口お住まいの都道府県警察のサイトから(警察庁の一覧)
消費者ホットライン188
金融庁 金融サービス利用者相談室0570-016811
法テラス(日本司法支援センター)0570-078374
受付時間などは各窓口の公式サイトで確認してください

相談先で「送金の流れ」を聞かれたら

暗号資産を送った場合は、トランザクションハッシュ(TxID)と送金先アドレスを控えておくと、相談がスムーズです。探し方はこちら。送金の流れを相談先に見せやすい記録にまとめる送金経路の調査レポートも、Altcoin-Dadが行っています(公的な窓口への相談を先に進めてください)。

よくある質問

Q. altfest証券・Nexcoin・Lotment Capitalは金融庁に登録されていますか?

A. 2026年9月25日に確認した時点では、金融庁の暗号資産交換業者登録一覧、無登録業者に関する公表リスト、金融事業者一括検索のいずれでも、3つの名称の掲載は確認できませんでした。ただし、リストに載っていないことは「安全」の証明にも「違法」の証明にもなりません。

Q. 海外の当局は何か公表していますか?

A. Lotment Capitalについては、オランダの金融当局(AFM)が2026年6月11日付で消費者向けの注意喚起を掲載しています。altfestとNexcoinについては、海外当局の公表情報は確認できていません。

Q. 出金しようとしたら手数料や税金を求められました。どうすればいいですか?

A. 追加の入金をせず、画面・やり取り・送金記録を保存したうえで、警察相談専用電話(#9110)、消費者ホットライン(188)、金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811)などの公的な窓口に相談してください。

Q. 業者が登録されているかを自分で確認するには?

A. 金融庁の「金融事業者一括検索」で、業者名を英字とカタカナの両方で検索します。暗号資産の場合は「暗号資産交換業者登録一覧」も確認してください。分からないときは、金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811)に問い合わせできます。

Altcoin-Dadの体験から

Altcoin-Dadが20歳で最初に被害にあったときも、「上場すれば何倍にもなる」と言われ、金融庁の警告が出ていた海外の業者を通じてコインを買いました。当時の自分は「登録を確認する」という発想すらありませんでした。名前で検索してこのページにたどり着いた時点で、あなたはもう一歩前に進んでいます。一人で抱え込まず、公的な窓口に相談してください。

最終更新:2026年9月26日。本記事は公的機関の公表情報を確認した結果をまとめたもので、特定の事業者の違法性や詐欺への該当性を判断するものではありません。記載内容に誤りがある場合はお問い合わせからご連絡ください。確認のうえ修正します。

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